【声劇台本】夜交性【朗読】
読み手××様
【声劇台本】夜交性【朗読】
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蝶々P様の夜交性のイメージ台本。
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静かに更ける夜に緩く繰り返す瞬き。
開けた視界に捉える君の姿は、悩ましい程に美しく、今にも崩れそうなほどで。
目元に残る汗か何か分からない、雫と上気した頬は艶めかしく、吸い寄せられる様に舌を這わせた。
緩く漏れた吐息に高まる鼓動。
脳内に響く君の上擦る声に、導かれる様に伸ばした指先が触れる君の髪。
薄く瞼を開いて寂しげに微笑む君の目を見れず俯いた僕の耳元で、やわく囁く声は。
酷く甘美で、酷く残酷だった。
その残酷さよりも甘い痺れに酔わされるままに、重ねた唇は柔らかく熱く、どうしようもなく溺れていた。
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#朗読 #一人声劇 #台本
アレンジご自由に。
素敵な伴奏お借りしました。
Comment
5commnets
- じす@台本とかとか。さん ご利用ありがとうございまー(*´ω`*)
- じす@台本とかとか。
- じす@台本とかとか。
- 黒猫*KuRoNeko*お借りしました! 素敵な台本にきゅんでした
- 伊織男性っぽさを出してやってみます