[3人用声劇] 勇者と魔法使い 台本
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[3人用声劇] 勇者と魔法使い 台本
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ナレーション係→ほぼセリフない
勇者→天然ですね、、、
魔法使い→ツッコミ役ですね〜
ナレーション[勇者と魔法使いは宝を手に入れるため旅にでた...が道に迷っていた...]
勇者「あっれー?ここどこぉー?」
魔法使い「いやいや...私は右の道だって言ったのに、勇者さんが左だって聞かなかったから左にしたらこーなったんですよ!?」
勇者「...そーだっけ?」
魔法使い「そーですよっ!!」
勇者「そんなことよりどーすんの?」
魔法使い「無視ですか...?!罪なすりつけたうえに無視ですか!?」
勇者「困ったときの〜勇者マニュアル♪」
ナレーション[勇者は勇者マニュアルを取り出した!]
魔法使い「1人で勝手に話進ませないでください!てか、なんですか?それ??」
勇者「勇者マニュアルっていって勇者のなりかた、イケメンになる方法まで色々書いてあるのだ!」
魔法使い「それに迷子になった時とかあるんですか?」
勇者「えーと...ここだ!なになに?...に...み...て......ごめん!僕そういえば漢字読めなかった!!だから、今までマニュアル見てなかったんだぁ!あは!」
魔法使い「勇者やめて勉強したらどうですか?...もー貸してください!...ふむふむ...前に5歩進み...3回回ってワン!というと...」
勇者「...前に5歩...3回まわってぇー...わんっ!」
魔法使い「といってもなにもない」
勇者「え?なにこの勇者マニュアル...」
魔法使い「えーと...さっきの冗談です。アイテム画面に星のかけらがあるのでそれを使うと...」
勇者「使うと?」
魔法使い「前回セーブした場所へ戻れます。」
勇者「お!やってみよう!!」
魔法使い「待って下さい!勇者さん!あのぉ...セーブいつしましたか?」
勇者「えっと...1回もしてないね!」
魔法使い「おい!」
勇者「だって魔法使いさんがしてくれてると思ったんだもん〜」
魔法使い「してませよ!!...あ、でも勇者さん...」
勇者「うん?」
魔法使い「セーブしてないということは...ゲームやり直し...ってことですよね、、、つまり私たちは、自力でここから脱出しないとダメ...ということでは?」
勇者「だね!」
「...」
ナレーション[ゲームの基本...セーブは、こまめにしておこう!]
お気軽にお使い下さいっ!
アドリブ全然OKです!!
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