声劇『精霊』後編台本
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声劇『精霊』後編台本
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『精霊』の後編です!
でゎでゎ、スタート↓
―「キミは?」
―「ボクは…キミたちの言う精霊ってやつかな?」
精霊…
―「精霊は、願いを叶えてくれる?」
―「まぁ、少しだけなら」
少年はその言葉を聞き、決心した。
―〈最後のチャンスだ〉と
そう、少年は今まで村人達を困らせようとしていた訳ではなく、純粋にこの村を救おうとしていたのだ
だが、失敗ばかりで、村人達に迷惑に思われてしまっていた
―「この村を助けて」
―「ほんとにそれでいいの?……わかった」
精霊が手を掲(かか)げると…
村中が白い光に包まれて、荒れていた川などがみるみるうちに通常の姿に戻っていった
―「何をし…」
精霊に問いかけようとしたが、姿がどこにも見えない
―「ありがとう」
少年はどこかにいるだろう精霊に言った。
―「ボクは少し手伝いをしただけだよ。キミのきれいで純粋な心のね」
そよ風のように消えていった、精霊の最後の言葉だった…
以上です!
ヤバイ、長いかも‼
時間足りるかな?
足りないかもなので、アレンジお任せします!(短くしても大丈夫です!)
by 桜羽陰
Comment
3commnets
- 台本屋〈璃舞・桜羽陰〉いえいえ‼ コラボありがとうございます((o(^∇^)o))
- 台本屋〈璃舞・桜羽陰〉ありがとうございます((o(^∇^)o))
- 千歳お借りします!