声劇 掛け合い【眼帯の勇者】
魔王○○×眼帯○○
声劇 掛け合い【眼帯の勇者】
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~あらすじ~
魔王に挑んだ若者達。しかし倒すことは叶わず、負傷する。魔王は相手が動けない状態にも関わらず、攻撃を止めない。そこへ眼帯をつけた者が現れる。
一人称、言い回し、アドリブはご自由に。( )内は状況説明。ご利用はご自由にどうぞ。少しでもお楽しみいただければ幸いです♪
~~~~~~~~~~~~台本~~~~~~~~~~~~~~
眼 「俺様参上!ま~た、悪趣味なことしてやがんなぁ。」
魔 「貴様...生きていたか…。」
眼 「お前を殺すまで死ねねぇんだよ!」
魔 「フッ...よく吠える人間だ...。まぁいい退屈していたところだ。...邪魔だな...。消えろ。」
(負傷者へ手をかざす)
眼 「させるか!」
(眼帯の無詠唱魔法が魔王の魔法を打ち消す)
魔 「ほぅ...」
眼 「さぁて、覚悟はいいか?」
魔 「頭に乗るな小僧!」
眼 「本性出てきてんなぁ。」
魔 「消えろ!」
(眼帯の体を貫くも、それは残像。貫かれたのは自身だった)
魔 「やはり人間......な・なんだと...!?」
眼 「じゃあな。魔王。煉獄に集いし焔の化身よ...我が身に宿れ!はあああああ!」
魔 「フッ...。見事だ...。」
(煉獄の焔に包まれ灰燼と帰す)
眼 「おっと。オレも時間切れか...。スイ...敵はとったぜ...。」
(徐々に眼帯の体は透けていき、言い終えると完全に消える)
台本 観音 BGM 10円さん
#声劇 #掛け合い #ファンタジー
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