A CEREMONY OF CAROLS 【キャロルの祭典】→Balulalow
BENJAMIN BRITTEN グレゴリオ聖歌
A CEREMONY OF CAROLS 【キャロルの祭典】→Balulalow
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1人で4パートやってみました🙌
音がハモってないところもあったりしますが…泣
時間の許す限り1人で音取りから始めて歌ってみました😭💦💦
いやあ…難しすぎる…なんだコレ。
凄くビミョーな仕上がり…
この曲の説明をしとくと
☞Ⅳb こもり歌 Balulalow
ソプラノ独唱と合唱。6/4拍子と3/2拍子が入れ替わり美しくゆりかごのように絡んでいきます。このキャロルはイエスを讃える子守唄でもあります。
らしいです…
その、ゆりかごの所難しすぎて…
そしてだんだん重ねていく時に音量調節間違ったみたいで…全然ハモらなかったのでメゾをソプラノの音に勝手に変えました👈おい。
歌詞と説明👇
O my deare hert, young Jesu sweit,
わが愛しの、幼く愛らしいイエスよ、
Prepare thy creaddil in my spreit,
あなたに用意されたゆりかごはわたしの腕の中。
And I sall rock thee to my hert,
わたしの胸のそばであなたをゆらしてあげましょう。*1
And never mair from thee depart.
わたしはあなたから決して離れないわ。*2
But I sall praise thee evermoir
わたしはあなたをとこしえにたたえます、
With sanges sweit unto thy gloir;
あなたの栄光をたたえて甘く歌うことで。
The knees of my hert sall I bow,
わたしの心はへりくだる、
sall I bow,
へりくだり、
And sing that richt Balulalow!
この善きバルラロウを歌いましょう!
lu-la-low,
ルラ・ロ、
lu-la-low, la-low!
ルラ・ロ、ラ・ロと!
*1 母親の鼓動を聞かせると赤ん坊は安心して寝付きやすいと言われる。
*2 イエスが十字架にかけられたとき、弟子たちはちりぢりに逃げだしたが、母マリアと女たちは最後までイエスのそばにつきそっていた。
text: 16世紀のスコットランドの詩。James、John、RobertらWedderburn兄弟により1567年に編集された歌集に初出。
バルラロウはスコットランド語で「子守歌」のこと。どことなく物悲しいメロディーなのは、やがて十字架にかけられて死ぬわが子の運命を嘆いているため。
我が子が死ぬから嘆いてる曲なのか…知らなかった…泣
でもこの曲本当綺麗な曲で凄く好き…
みなさんは是非調べて聴いてみてください😆✌️✌
この曲集本当に全曲素敵なので〜
#キャロルの祭典 #BENJAMINBRITTEN #グレゴリオ聖歌 #合唱
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