【朗読台本】恋。

語り手（ ）✖︎台本（ちくわ）

いや〜〜こんなにぶっとんだ台本書くの初めてで死ぬほど楽しかったっすね 自分でも本当によくわかんないです。 深夜テンションで堪忍やで〜〜！！！ _______________台本__________________ 私は、恋をしていた。 一目惚れだった。 あの白い肌に目が奪われた瞬間、私は、 恋に落ちてしまった。 あれは2年前の夏の事。 私は、友達と祭りに来ていた。 たくさんの屋台を見て、ワクワクしていたのを覚えている。 そんな時、出会ってしまった。 そう、どんな屋台よりも輝いている、あなたに。 あなたはその時、きゅうりを揉み込んでいたね。 正直私、きゅうりに嫉妬してた。 おかしいでしょう？初めてあなたに会うのに、あなたに揉みこまれるきゅうりを見て嫉妬するなんて… 私だって、あなたに揉み込まれたい！！きゅうりが憎らしい！！ そう思って、気づいたら私、きゅうりを食べていたわ。 正直…負けた、と思った。 こんなに美味しいきゅうりがこの世にあるなんて…思ってもみなかった…。 その時私は確信した。 「いつか絶対に、きゅうり農家になってやる！」 そんなこんなで、今私は、立派なきゅうり農家です！ 私が今、きゅうり農家が出来ているのは、あなたのおかげ。 そう、あなたの名は…塩。 ______________________________________ 性別変えても楽しそうっすね… アドリブアレンジオールオッケーっす！ 深夜テンションで堪忍やで（2回目）