【ぼっち声劇】Rowdy Town

少年K

Gangsta.のオマージュというかパクりというか... ただこういう雰囲気の劇がしたくて悪気はなかったんや... 急展開なので設定兼ね説明↓ 訳ありな人間や荒くれ者が集う街、Rowdy Townにて掃除屋を営むロイとアルフの元に子供達が次々と誘拐されているという噂が入る。 そんな噂を聞いてから数日後、自分たちが面倒を見ていたエメリーという少女までもが攫われてしまう。 子供達を攫っていた犯人を見つけた二人は犯人のもとに乗り込み追い詰める お話はここから始まります 以下台詞 ーーーーーーーーーーーーーーーー 犯人「があっ！ま、待ってくれ！が、ガキ！ガキなら返す！そうだ！身代金！身代金も持ってってくれて構わねえ！だ、だからっ」 アルフ「だってよロイ、どうする？」 ロイ「勘違いしてるみてえだから教えてやる。俺らはこの街も人も大好きだ。でもな...おめえみてえな女子供を大事にしねえクソ野郎は...もっと大好きだ。殺したくなるくらいに... だからまぁ、諦めろ」 犯人「やっやめっ」 ... ... 子供「...っ！」 アルフ「もう大丈夫。怖いおじさんはロイ兄ちゃんが追っ払ってくれたから！ほぅらべろべろばぁ」 ロイ「ニック、わりいけどルフィアンの裏路地にあるもん処理しといてくれ」 ニック「ああん！？俺は便利屋じゃねえんだぞ！てめえでどうにかしろ！」 ロイ「んだとてめえ...誰のおかげでこのゴミ溜めが平和になったと思ってやがんだ、あぁ！？」 アルフ「ははー...あいつら仲悪りぃなぁ...ん？ほら君たちも自分の家に帰りな。こんなとこにいたら、まぁったコワァイおじさんにとっ捕まっちまうぞぉ」 子供「おじさん！助けてくれてありがと！」 アルフ「！...おう」