サンドリヨン 【合松】 童話っぽい何かのストーリー付
カラ松()×一松()
サンドリヨン 【合松】 童話っぽい何かのストーリー付
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作りたくなってしまったのさ✨✨✨
誰でもご自由にどうぞー!!!
あとで自分でやるために歌詞わけしたんですけどねwwwwwww
ストーリー的なの↓
とっっても長いのでスクロールして歌詞のところまで飛ばしてもかまいません!!!
カラ松→王子
一松→隣国の暗殺者(一般人のフリをしている)
一松『僕はこんなにも汚れている…だが、まだあいつの隣にいたぃ…』
皆が寝静まったあと…とある国の王子様が隣の国の境界線でもある森に向かっていました。
カラ松『お〜ぃ!!一松ぅう!!!』
一松『黙れクソ松!うるさぃ。いくら夜中でも大声は出すなよ!!バレるだろーが!』
カラ松『一松の声も充分でかいと思うが…』
王子はお忍びで隣の国の一般人と会っていました…。2人は恋人同士です。
カラ松『そういえば、弟の体調はどうだ?良くなったか?』
一松『いや。良くなる所か段々と悪くなってる…』
カラ松『そうか…』
最初は偶然会っただけで「なんだコイツ。」としか思ってなかった一松も今では家族の話しまでするようになっていた。
しかし、王子は身分の違いを隠し、青年に愛を囁きます。
カラ松『今日も愛してるぞ。一松。』
一松『ケッ…』
カラ松『あ!明日は用事があるから来れないんだ…ごめんな?』
一松『別に…お前のことなんて待ってないし。俺も用事があるから。』
王子の用事とは明日はお城でのパーティがあるのです。
王子の国の国立記念日なので色んな国の王子や姫が来ます。王子はそこで正室を1人選べと父親の王から言われていました。そのことを隠してることに罪悪感を残し、この時間を楽しみました。
次の夜…パーティ会場は大いに賑わっています。王子の元には玉の輿を狙う沢山の者が集まっていました。
商人の男『是非、私の娘を…』
『いや!私の娘を!!!』ザワザワ…
『カラ松王子ぃ…私、ちょっと酔っちゃたみたぃなのぉ♡♡』
カラ松(『こんな見た目だけ綺麗に着飾ってる者達より、一松の方が綺麗だ。あぁ…会いたい…』)
沢山の客人の相手をした王子は疲れてしまい、夜風にあたり少しだけ休もうとバルコニーへといきました。
???『どうかされましたか?』
急に話しかけられました…
カラ松『いや、少しだけ疲れてしまいまs……え?』
そこには会いたいと願っていた愛しいあの人が…。向こうも驚いている。その瞳には驚きと迷い、悲しみがあった…。
カラ松『一松か…??』
一松『カラ松…』
カラ松『会いたかった!!!このパーティに来てるということは何処かの商人の息子か何かか!?』
一松『…ぁぁ。』
カラ松『そうか!!実はな!一松には内緒にしていたが今夜このパーティの中で番になる相手を探さなければならなかったのだ!一松…なってくれるか??』
一松『…。』
カラ松『??どうかしたか??』
一松『ぃゃ。なんでもなぃ。…喜んでお受けいたします。』
カラ松『それは良かった✨さっそく父に話に行かなければ!』
一松『それよりも先に、疲れたから休みたいんだろ?お前の部屋は何処だ??』
カラ松『そうか!今日は泊まっていくといい!!』
といい気分のいい王子は一松の手をつかみズンズンと進んでいきます。
連れられている一松が泣きそうな顔をしてるのを気付かずに。。。。
カラ松『さぁ!着いたぞ!!』
一松『…。カラ松…』
一松は王子にゆっくりと近づきます。そしてベットへと一緒になだれ込む様に倒れていきました。
カラ松『いち…ま…つ。』
上から水が降ってきました。
王子が上を見上げるとそこには短刀を震える両手に持ち、涙を流す一松がいました。
一松『ごめん…。オレ…弟が…』
カラ松『…。謝るのは俺の方だ。実はな最初から気づいていたんだ。』
カラ松『隣の国が暗殺者を送り込んだことは知っていた。』
カラ松『あのバルコニーでお前と会った時、一松はとても悲しい困った顔をしていたから…弟のためなんだろ??』
王子が話している最中でもとめどなく上からの雫は止みません。
カラ松『でも、俺はお前に殺されることが嬉しぃ。他の誰でもなく、お前に殺される事が。』
カラ松『一松の笑顔が好きだから………笑ってくれ。な?頼むから』
一松『ごめ…おれ。おれ。お前のこと…』
カラ松『最後に覚えてて欲しぃ…。俺はお前のことを世界で1番…《愛してる》』
グサッ……
動かなくなった愛しい人の体を抱きしめ、一松は再び短刀を両の手に持ち、自分に向けた。そして…
一松『俺も…《愛してる》よ……。』
グサッ……
歌詞↓
一松(Ah〜…)の時に下のセリフを…
カラ松)それがDestiny(デスティニー)なら、俺はお前と向き合い、それを受け入れよう。だが覚えていて欲しい。…俺は…お前を…
一松)朝まで踊る夢だけ見せて
時計の鐘が解く魔法
曖昧な指誘う階段
三段飛ばしに跳ねていく
カラ松)馬車の中で震えてた
みじめな古着 めくり廻れ夜の舞踏
カラ松『愛してる…』
一松)見知らぬ顔探す 囁くあの声が
握り締めた刃衝きたて すべてを奪えと
カラ松)孤児(みなしご)集う城 笑み仮面に描いて
偽りの慈しみさえ 羽で包む熾天使(セラフ)
カラ松)だから…お前は笑っていてくれ………一松。
一松)……ご…めん。俺も…『愛してる』
#アドレサンス
Comment
5commnets
- 琥珀@低浮上中の低浮上どぞ(っ´∀`)っどそー!!! 楽しんでくださいねぇ(・ω・)ノシ
- 琥珀@低浮上中の低浮上
- 迥お借りいたしました! 報告遅れて、すいませんm(_ _)m
- 琥珀@低浮上中の低浮上どぞどぞー!!!楽しんでいただけると幸いです!!!
- 琥珀@低浮上中の低浮上ありがとうございます✨✨