ボールが運ぶ君への想い
読み手:◯×□ 台本:はち
ボールが運ぶ君への想い
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小学校でも高校でも好きなイメージで
演じてみて下さい!ベタな恋愛ものです。
◯ハヤト スポーツ万能なイケメン
□ユウカ 成績は5段階評価で平均3の平凡な女の子
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◯ユウカさん、パス!
□きゃーー。
◯ユウカさん!大丈夫? ユウカ…さ…(聞こえなくなる)
(少し間が空いて)
□・・・はっ!
◯あ、気が付いた?
□あの、私…どうして保健室に。うぐ…
◯あ、そのままで大丈夫だよ。僕がボールを当てちゃって、それで…
□あ…そうだった。ごめんなさい。
◯俺の方こそごめんなさい。
◯……
□……
□あの…体育の授業は⁉︎
◯もう終わって昼休みだよ。
□え、もうそんな時間?
◯うん。30分くらい経ったかな。
□わざわざ、私なんかに付き添ってもらってごめんね。もう大丈夫だから。
◯まだ、休み時間あるからもう少し居るよ…
□でも、私なんかに…※
※被せ気味に
◯俺がまだ居たいんだ。ユウカさんはいつも一緒懸命だし。すごく素敵だよ!"私なんか"なんて言わないで。
□あ、ありがとう…(照
◯なんか変な事言ってごめん…(照
((同時に))
◯ふふっ
□ははっ
◯ハヤト君…ありがとね。
□うん。どういたしまして。
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この後二人はどうなるのでしょう。
その事は彼女たちしか知りません。
#声劇台本 #恋愛 #保健室
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