声劇、『殺人鬼の過去』
演じ手() 作曲(チュピカ)
声劇、『殺人鬼の過去』
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よければ、コラボしてやってくださいm(_ _)m
時間全然たりひんかもしれないです(´๑•_•๑)
一人称の変更、台詞の変更、アドリブなんでもしてやってくださいm(_ _)m
台詞
ふと、あの日の事を思い出した
学生時代、僕には彼女がいた
その彼女に別に好きな人が出来たことがきっかけで振られた
その男も彼女も殺したくて殺したくて
でも、人を殺せば人殺しと言う犯罪者になってしまう。
だから、行動には移せなかった。
でも、ある日ふと思った。
人が人以外の動物を殺しても罪にはならないのに
人が人を殺せばどうして罪になるのか
そこで僕は彼女の写真を見た
なんだ、ただのドブネズミじゃないか
人で無いなら殺しても構わないよね
殺したい奴は2匹いる。
そうだ、最高の舞台を用意しよう
そうだ、最高のショーを披露しよう
そして、2匹殺した
そこから理性という名の枷が外れた。
人を殺す時のあの悲鳴が表情が忘れられない。
人を殺した後の匂いが冷たくなっていく体温が忘れられない。
だから、意味もなく無駄に何人も何人も殺してきた
殺して、殺して、殺して、殺して
そして、止まらなくなった。
この快感は人殺し同士にしかわからないことだ。
ね?そうでしょ?
ふふっ、ふははっ、ははははは
決めた。
次はお前の番だ
Comment
4commnets
- べにまるちゃん!お借りしました!ありがとうございます(*´∀`*)
- ゆうお借りしました!
- 三日月うさぎLv.54お借りしました!
- 御影お借りしましたm(_ _)m