初音ミクの消失だったもの
暴走P
初音ミクの消失だったもの
- 45
- 3
- 0
どうも、ビキです
暇つぶしに歌ったら滑舌悪くなっていて10takeほど取り直したビキです
いい声を出そうとしたらセリフだけで限界だったビキです
早口死ぬかと思った
そしてズレとるよ工藤……
クソがァァァアアッ!!!!!!((八つ当たり
ラジオエフェクトのマジックをご視聴あれ
ーー歌詞ーー
「ボクガ上手ク歌エナイトキモ
一緒二居テクレタ……
ソバニイテ、励マシテクレタ……
喜ブ顔ガ見タクテ
ボク、歌、練習シタヨ……ダカラ」
かつて歌うこと あんなに楽しかったのに
今はどうしてかな 何も感じなくなって
「ゴメンネ……」
懐かしい顔 思い出す度
少しだけ安心する
歌える音 日ごとに減り せまる最期n……
--緊急停止装置作動--
「信じたものは都合のいい妄想を
繰り返し映し出す鏡
歌姫を止め 叩きつけるように叫ぶ……」
〈最高速の別れの歌〉
存在意義という虚像
振って払うこともできず
弱い心 消える恐怖
侵食する崩壊をも
止めるほどの意思の強さ
出来て(うまれ)すぐのボクは持たず
とても辛く悲しそうな
思い浮かぶアナタの顔……
終わりを告げ
ディスプレイの中で眠る
ここはきっと「ごみ箱」かな
じきに記憶も無くなってしまうなんて…
でもね、アナタだけは忘れないよ
楽しかった時間(トキ)に
刻み付けた ネギの味は
今も覚えてるかな
Comment
No Comments Yet.