【君と僕の挽歌】です。
少し、僕自身のことをお話します。
僕にはお兄ちゃんがいました
ただ、この世に生まれて3日程で命を絶ちました。
僕はお兄ちゃんを見ていません。
写真でしか...でも、何故かお兄ちゃんに会っていた。そんな気がする時があります。
【乳児の死亡確率は低い】
そんなことを保健の授業で聞きました。
「ふざけるな」
そう思いました。
そして同時に行き場のない悲しみが僕に刺さりました。
泣いてました。
頑張って隠してたけどね( ˊᵕˋ ;)
この曲。歌詞の中に
~調子どうですか?こちらは辛いこともありますが 君へと届く気がするから こうして歌っているよ~
という部分があります。
この曲は僕からすれば、お兄ちゃんに向けた歌だと思います。
(´ー`)まぁ、nanaで言うことではないですよね笑
とにかく。色々な感情が取り巻くなかで歌いました。
聴いてください
大切な人を失ってしまった方は思い出してください。
その人との楽しい思い出を。
どれだけ愛していたかを。
そして、その人の為にその人の分まで生きてください。
その人にとってそれが1番の喜びなのではないでしょうか。
健康体の僕達が何気なく過ごしている1日は、昨日亡くなった方がどうしても生きたかった1日ですから。
#君と僕の挽歌
#nana民
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