天ノ弱

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【天ノ弱】 この曲はある友達に贈ります。 しかしもう友達なのかはわかりません。 彼女はもう私のことを嫌っていると思います。 私は他人からの愛を素直に受け取ることができません。 この人からの愛は私にはもったいない。 愛せば愛すほど自分から手放そうとしてしまいます。 彼女にもそれは同様でした。 彼女のことも考えず自分から手放しました。 彼女に当たりました。 彼女にとって私はもうどうでもいい存在なのかも知れません。 しかし私は彼女を愛しています。 家族や、自分と同じくらい愛していました。 だから私は彼女とは2度と仲良くできない。 でも出来ることなら忘れないでいて欲しい。 私が彼女と一緒に過ごしたとても短い時間を。 私という人間を。 最後に。 誠心誠意謝らせてください。 貴方があの時私を友達と見ていなかったとしても。 この曲が貴方に届くことを祈っています。 短い間でも一緒にユニット活動できてよかったです。 ありがとうございました。 ごめんなさい。