生きていれることを誇りに。
台本(コバルト)×読み手様()
生きていれることを誇りに。
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A…生きたいけどしんでる女の子
B…死にたいけど生きてる男の子
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A「はぁ~,,ねぇ、私いつんなったら生きれるの?」
B「馬鹿かよ。死んでる奴は生きれねぇよ」
A「ぅぅ~…じゃ、じゃあなんで生きてるあんたは私がみえるの?!」
B「知るかよ。うるさい、消えろ。(間)……はぁ。いいよなぁ、お前は死んでて」
A「へ…?」
B「だってお前気づいた時に死んでたんだろ?」
A「え?そ、そう、だけど…?あんたは気づいた時には生きてたんでしょ?」
B「そうだよ、生きてたんだよ。ぁー!俺も死んでたかったな。」
A「なによそれ!私は生きたいのに!生きて産まれたかったのに!!」
B「なんで?!生きてたら人に見られながら生きなきゃならねぇんだよ?、気分が悪くなるだろ、自分って言う存在があって、存在を認めてもらう為に頑張らなきゃならないんだぞ?」
A「存在が認めてもらえるって…凄くいいことなんだよ…?」
B「え、なに泣いて…(」
A「存在を認められないで無視され続ける私なんて!生きれないなら…私は私がいらないっ!私なんて消えてなくなればいいって思うの!」
B「…。そんなこと言うなy((」
A「それぐらい辛いことなの!だから、、だからほんとに、生きていれることを誇りに思って!」
B「…ごめん。俺、、ちゃんと生きるよ。」
A「良かった!」
B「あとさ、」
A「ん?」
B「俺はお前のことわかってるから。お前は1人じゃないよ。」
A「…!」
B「まぁ、、まだ俺んとこに、居ててもいいぞ。」
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ちょっと意味わかんねえってなるかもしれませんが許してください!1分30秒におさまるかわからないです( ´・ω・`)
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2commnets
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