仇桜(夜桜霞オリジナル)

むひx夜桜霞嬢

霞嬢が重ねてくれましたのでお持ち帰り。鳥肌立つわ！！世界観がヤバイです！ 以下夜桜霞嬢の引用 流れゆく仇し世で 愛し、憎んで、 喜び、傷つく中で ひと時の徒に 褪せたとしても それは無駄なんかじゃない その刹那さえも永久になる… 徒はあだじゃなくていたずらって読ませるのですが、意味は悪戯とは別で、無意味なこととか、何もななったこと、みたいな意味です。 移り変わり行く儚い世の中で、 色んな感情を持ち気持ちも左右される中で、 ひと時の気紛れの無意味な感情として色褪せたとしても、そのひと時ひと時の感情は無駄などではなくて… うーん、この場合、ひと時の徒と、の方が良いのかな⁇同格に、に、なんてあったかしら⁇それに仇し世で、中で、ってでが続き過ぎのような笑ふふふもう一回考えます♪ ただでさえ短い人の世で、その一生の中で様々な感情を次々に起こしてはそれに悩むけれど、何れ命と共に消えてしまう感情なのだから、そんな儚いことに思い悩むのは無駄なのでは⁇と思っても、そんなことはないと信じたいという思いから… だって、嬉しい時や、愛することの幸せは、それだけで永遠のように感じられるし、逆にいつかは忘れられるだろう憎む心も、その時は嫌なほど心の底から離れてくれないし、傷ついているときは本当にずっとこのままなのではないかというほど絶望の淵にいることもあり… だから、刹那の記憶も、自分の中では永久に流れ続けるの、幸せなことも、辛いことも… ああ、この取り留めのない思いをこのフレーズに収めるのは本当に難しい…笑 仇桜って、主人公は僕らしいので私夜桜の話ではありませぬが、ある意味、辞世詩ですよね… 勿論ただの別れとして捉えていただいても全然大丈夫なのですが… 辞世の句、私、きっと書けないと思う…笑 そして思ったのですが、むひさんこの冒頭の歌詞にお気づきになったのかしら⁇∑(ﾟДﾟ) 冒頭の台詞でギクッとしたのですが… この歌詞、須弥から啾くまでは、君、の様子を書いてるのですが… 大丈夫だよから守りたくて、は、僕の感情としてもと捉えられますが、最初は君目線で書いてたんです、、 わ！自分でもよくわからなくなりそうなので、今日はここまで‼︎笑 7h