【声劇台本】札束

警察（）×男（）

じゃあなに信じたらいいの？ってものを。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 警:なぁ、そろそろ話してくれないか？ 男:何も知らねぇって言ってんだろ。 警:はぁ、じゃあ何故凶器にお前の指紋がついてたんだ？ 男:だから知らねぇんだよ！！ 警:さっきから知らねぇしか言わねぇなぁお前は。 男:あ？ 警:たく、そんなことこちとりゃどうでもいいんだよ。 男:はぁ？お前何言って… 警:お前が認めりゃ丸く収まんだよ。 男:どういうことだよ！！ 警:犯人がお前じゃないことぐらい知ってんだよ。 男:なっ！？ 警:殺したのはいいとこの坊っちゃんだ。恋愛の縺れだとよ。 男:なっ！じゃあなんで俺がここに！！ 警:昨日ここに来たんだよ、親も一緒になぁ。あいつらはラッキーだったよ話のわかる俺が相手で。 男:まさかお前！！ 警:あぁ、貰ったよ。見たこともない額だ。 男:なんだよそれ！！ふざけたこと抜かしてんじゃねぇぞ！！ 警:恨むんなら自分の両親を恨むんだなぁ、何故金持ちじゃねぇんだよって、はっはっは！！ 男:ふざけんな！！俺は認めねぇぞ！！ 警:いいや、認めざるを得ないんだよ。 男:は！？ 警:親父さん治療の難しい病気だそうじゃないか。 男:…。 警:金ならあるぞ？いくらでもなぁ。 はっはっは！安心しろぉ助かるんだよぉ、お前さえ黙って捕まればなぁ。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 読んでたらちょっとんん？ってなる部分あるかもしれないです。気にしないでΣｂ( ｀・ω・´)ｸﾞｯ これ、時間内に収まるかなぁ。台本書いてる方ってどうしてるんだろう。そこらへん。１回自分で読んで確かめたりしてるのかなぁ。いまだにわからない。どれくらいの長さがちょうどいいのか。まぁ、なんとかしてください。 ここまで読んでいただきありがとう。きっと読んでくれた方は『くまきちって人はこういう文章書くの苦手なんだろうなぁ』って思ったでしょう。その通りですΣｂ( ｀・ω・´)ｸﾞｯ 僕が書いた2人用のやつってふざけるやつばっかりだったじゃない？だから、笑いが起こらなくても面白くて興味がそそられるような台本作りたかったんです。 うーん。もっと挑戦していこ。頑張ろ。