【声劇】一つしかない選択【台本】
姫()×貴族()
【声劇】一つしかない選択【台本】
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昔、貴方様に助けて頂いた日からずっと貴方様の事が好きでした。
私が貴方様に出来ること…
一人称やアレンジOKです!
使用の際は拍手かコメント頂けたら幸いです。
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「」~姫
『』~貴族
『姫様…いや、私の妃エリーナ』
「私は誰がなんと言おうと貴方様とは結婚しません」
『いやいや、何をおっしゃるのですか。王様達がもう準備を勧めている…それにお前に拒否権などないのだ』
「私には心に決めた方がいます。たとえ結ばれなくてもずっとあのお方をお慕いしています」
『お前は自分の身分を分かっていないのか?住む世界が違う、あの汚らしい魔王のことを…』
「あの方のことを悪く言わないで!!あの方は私たちに危害を加えない、誰よりも優しいお方…」
『まぁいい、私が欲しいのは地位…エリーナお前があの魔王を好きでいても構わない』
「地位や名誉しか興味の無い貴方様にはこの国を任せることは出来ません。お父様には私から話しておきます。」
『いいのか…お前が結婚しないとお前が好きな魔王…いや、国ごと滅ぼす』
「…っく!そんなこと出来るわけ…」
『出来るとも…いくらでもやり方がある。魔王に襲われたと噂を流し戦争にしようか。きっと優しい魔王様なら…』
「分かった!分かったから止めて…結婚するわ。」
『最初から素直になればいいものの』
「あの方を守れるなら…私は…」
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Comment
6commnets
- わいのすけお借りしましたヾ(:3ノシヾ)ノ
- ゆーりー続き!続きはないんでしょうか⁈
- さいとお借りしました。楽しかったです!
- ゆーりーお借りしました!こういうの、探してました!悪役やりたくて💓
- ♌︎🍀お借りします‼︎m(__)m
- 哥人お借りしました!報告が遅くなりすみませんでした_| ̄|〇