【声劇】とあるマフィアの1日
マフィアA()× マフィアB()
【声劇】とあるマフィアの1日
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皆様、こんにちは♪
今回もちょっとした声劇を作ってみました!
どうぞお気軽に使って下さいね♪
アドリブ等大歓迎です!
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(とある館の地下にて)
マフィアA:○ マフィアB:◆
(地下にある一室では数人のマフィア達が長テーブルを囲むように座っている)
○:「…来たか…。」
◆:「やぁー♪どうも、どうも♪遅くなっちゃったよ。もう結構集まってる?」
○:「…結構どころか貴様以外は全員集まっとるよ…。」
◆:「ありゃま。そりゃ悪いねぇ〜♪…で、何処まで進んだの?」
○:「…次は貴様の番だ…」
◆:「ホントに?へぇ〜♪そりゃタイミングが良い♪」
○:「フンッ!まるで図ったかのようなタイミングの良さだな…。」
◆:「そりゃどうも♪褒めてもなんも出ないけどね♪…んじゃ遠慮なくいかせて貰いますわ♪」
○:「…好きにしろ…」
(真剣な表情をし、沈黙するマフィア達)
◆:「……はぁぁぁあああ!!とぉりゃあ!!」
(一気にカードをAから奪い取る)
◆:「………。」
○:「……フッ。(優雅な手付きでBの隠す様に持つカードを取る)」
◆:「ぐぬぬ……ぬわぁぁあああ!!負けた!!」
○:「バカめ♪裏を読んだつもりのようだが、それは仇となったな♪」
◆:「くそぉ!!悔しいぃ!!」
○:「フンッ!遅れてきた罰だ♪この俺にババ抜きで勝てるなど100万年早いわ!!」
◆:「もう一回だ!…後もう一回だけ!!」
○:「やなこった♪諦めな!」
◆:「そんなぁぁああーー!!」
Comment
4commnets
- 白狐@ただの九尾の狐でござんすどうぞ、どうぞ〜♪
- ニャム@がドナーという名の黒猫
- 白狐@ただの九尾の狐でござんす
- ニャム@がドナーという名の黒猫突然に失礼致します!! 是非とも貴方様の台本をお借りしても宜しいでしょうか!?