創作キャラクター
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創作キャラクター
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*「悪魔」双子 : 男娼 : アルビノ
名前: ルプス ( lupus ) / モルス ( mors )
性別: 男 / 男の娘 ( 両性具有 )
年齢: 見た目18歳
身長: 163cm
呼び方: オレ ( あなた ) / 僕 ( 君 )
喋り方:
ルプスは敬語口調が多い。慣れれば普通に喋るようになる。
モルスは元気良く物事を遠慮無しにハキハキ喋る。
容姿:
瞳は紅色と暗黒色のオッドアイ。悪魔の子であるがアルビノとして生まれたので肌の色素が薄く髪は白髪。ルプスは右目が紅色で、耳かけショートヘア。モルスは左目が紅色でスーパーロングヘア。右側の1箇所だけ編み込んでいる。
詳細:
一卵性双生児として生まれる。父親は悪魔、母親は淫魔と吸血鬼のハーフ。鉱石病感染者。双子共に両性具有。
興奮すると両目が金色に染まる。人の血や肉は大好物。しかし他の"人ではない者達"と同等でありたくない為にそれを自制して生きている。
ルプスは笑う以外はあまり感情を表に出さないがノリは良い。空気の読める子。心の底ではドSなので残虐な事も性的な意味での虐めも好きこのんでやる。最近ハマっている事は相手の首を絞めながら吸血する事。思った事は言う。7歳の時、天使に誘拐され性的暴行をされた事をきっかけに女性恐怖症になり、男性にしか恋愛感情を抱けなくなった。それからは男娼をしている。淫魔である母の血を濃く受け継いでおり、普段から色気がダダ漏れで男性を誘っている。天使の姿を見ると身体に震えが起きる。戦闘能力は特化しており姿を影に消す事が出来るので闇討ちが得意。静かに敵を殺す。病気の進行は左手のみ。
モルスは真逆の性格ですぐ感情が表に出て、ハッキリと物を言う明るくて正直者。ルプスが女性恐怖症になったのをきっかけに少しでも女性慣れ出来るよう男の娘に。天使を憎んでいる。血を見ると自我を失い人を襲ってしまうので常に目隠しをしている。感覚で行動できるので問題は無い。戦闘能力は比較的高め。人の心の中へ入ることが可能、感情に寄り添い心が揺れ動いた瞬間一気に闇へ引きずり込む。病気の進行は右肩のみ。
▼ルプス台詞
「はじめまして、ルプスです。」
「いつかオレはこの病で鉱石(こうせき)の結晶になって死ぬ。それまでは好きなように生きて楽しんでも許されるんじゃないかなって。」
「ねぇ、そこのお兄さん。今夜オレと遊びませんか?」
「その余裕ない顔、たまんないね」
▼モルス台詞
「あ、ボクはモルス。ふふふ、男だよ♡」
「なんでこの格好をって?そんなの。ボクが可愛くて似合うからに決まってるでしょ?」
「キミは優しい人だね。ダメだよ、悪魔に心を許したら。」
「ボクに血を見せないでね、お願いだよ。アイツらと同じなんかになりたくないんだ。」
2人の名前はラテン語でルプス ( lupus ) は「狼」、モルス ( mors ) は「死」の意味です。
モルスとは『死の神』別名:タナトスの事を指します。
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