【声劇】中二病始業式

沙一×なたか

沙「学校長挨拶」 沙「えー、皆さんあけましておめでとうございます。冬休みはどうでしたか？」(ずっと話してますが気にせず) な「龍狩り(りゅうがり) (名前呼ぶ感じ)」 沙「…なんだ。」 な「"校長(ゴッド)"までの距離は50メートル、壇上だから見通しも良い！討つなら今だぞ！？」 沙「…あー！この際思ってたこと言うぞ？」 な「なんだ？」 沙「今日から始まる3学期が終わって春休みを超えたら俺たちは3年生だ！」 な「それがどうした？」 沙「だから！もう人前でこんな話はやめよう！」 な「なぜだ！？…まさかお前、"大人達(アダルティ)"の洗脳を！？」 沙「そうじゃない！」 な「ならなぜ拒む！？」 沙「じゃあ例えば、俺たちのこの会話を生徒会や風紀委員が聞いてたら？」 な「"生徒会(エンジェル)"と"風紀委員(セインツ)"？ハッ！」 沙「そう。敵にバレるリスクが出てくる。得策じゃないって事だ。もう3年になるんだ、危険を事前に回避しなきゃ。分かったか？氷霊使い。」 な「うむ！さすがは龍狩りだな！だが、ならばいつ話せばいい？隙がないではないか！」 沙「なに、簡単さ。」 な「…！そうか、隙がないなら、」 沙「ああ、」 沙・な同時に「隙を作ればいいイダッ！？」 沙「え！？先生！？」 な「ま、待ってくれ！重要な話を…」 沙「だまって 前向け。」 沙「はい…」 な「すみません…」 ＊―＊―＊―＊―＊―＊ こういうの、すごく、好き(笑)