雨の街路に夜行蟲
米津玄師
雨の街路に夜行蟲
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震えていたのは君の手か僕の手の方か
街のライトが雨に照らされて弾ける夜に
僕らはただ大人になりたくて 背伸びをして
チグハグな言葉を交わしあって 笑いあったんだ
二人でだったら行けるよね 地球の隅っこへ
誰も知らない約束を
交わしあって僕ら歩いて行くんだ
大げさなほどに愛を歌うよ
悲しい歌を塗りつぶすように
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