大空がむかえる朝

作詞:あだち やえ 作曲:浦田 健次郎

みなさんお久しぶりです(｡-_-｡)そして学生のみなさん卒業おめでとうございます(｡-_-｡)！ やはり中学生や高校生の卒業式としては旅立ちの日にが印象として残ってますが、自分は小学生の時に歌ったこの曲もすごく印象に残ってます♪( ´▽｀) 実は小学生の時の卒業生を送り出す時に歌った合唱だったのですがすごく歌詞がストレートで好きだったんですね(｡-_-｡)確か2番のサビは 「さよなら さようなら 忘れないでね 共に 過ごした日々を いつまでも」 5年前の3.11、ちょうど卒業シーズンで起こった震災で多くの方が亡くなり悲しい思いをしました。自分は当時大学生で神奈川に住んでたので被害は少なかったのですが、テレビで車や家が流れてる映像をみて今までにないショックを受けた記憶があります。現地にいた人たちは想像をはるかに超えるほどショックを受けたと思うし悲しさで包まれたと思います。ただあるボランティア活動のテレビをみた時にそんな中でも東北の人々は前を見て笑顔で溢れている方々が多かったんですよね(｡-_-｡)それは当時卒業を迎える人たちもそうだったんです。ボランティアに行った方々はその姿に驚くと同時に逆に元気をもらったと伝えてました♪( ´▽｀) 自分も震災ではないのですが大切な友人を亡くしました。でも共に過ごした楽しい時間やたくさんの思い出は一生消えることはないんですよね、その気持ちを東北の方々も持っているのかなって感じました(｡-_-｡) 東北のみなさん、一刻も早い復興を願うと共にたくさんの元気をありがとうございます(｡-_-｡)そして卒業生をのみなさんも人生を前向きに進んでいけることを願います♪( ´▽｀) 自分も誰かを笑顔にできたり癒せたりできる音楽をこれからも伝えていきたいです(｡-_-｡)！みなさん改めてよろしくお願いします(｡-_-｡)