偽りの国の女王様について
くまきち
偽りの国の女王様について
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遅くなってしまい、申し訳ありません。ちょっと話して説明するの難しかったので文字だけ。めちゃんこながいです。読みにくかったらごめんなさい。()の中が意味みたいなやつ。
最近空想の世界と現実の世界が混ざりあってきている。
私は女王様(いじめグループのリーダー)私が放った一言でどんな人間(その取り巻き)も動き出す。
黒い(絶望)フクロウ(絶望、孤独、いじめらる人物)が一匹罠にかかった(いじめの対象となった)。
そいつに向けて私は矢を放つ(いやがらせなど)。
見事に刺さった矢にフクロウは苦しそうに叫び声をあげる(いじめを受けている人物の描写)。
あぁ!楽しい!!その、苦しそうな顔、苦しそうな声!!あぁなんて楽しいんでしょう!!うふふ!!(いじめグループの笑い声)
それから何本もの矢をフクロウに放つ。(どんどんといじめがエスカレートしていく)
数十本刺さった矢にフクロウは今にも死んでしまいそう。
『助けてくださいとでも言わんばかりにこっちを見てくる。
その声は誰にも届きはしないわよ。
だってあなたが何を言っても誰もわかってくれないのだから。
逃げたいわねぇ。消えてしまいたいわねぇ。
でも、無理よ!!
あなたにそんな勇気はないのだから。』
愉快ね。とても愉快。
あなたはどこまで耐えられるのかしら…。(いじめを楽しんでいる)
最近空想の世界と現実の世界が混ざりあってきている。
はい。いじめのお話しでした。
黒とかフクロウって絶望とか孤独のシンボル?的なものなんだって。調べたからあってるはずです。
最近空想の世界と現実の世界が混ざりあってきている。とはどういうことなのか説明しますと、『』で括った部分。いじめてる側が、いじめられている側の気持ちを理解してるんです。多分だけど、いじめてる人ってそんなこと気にしてないと思うんですよね。勝手な想像ですけど…。では、なぜ知っているのか。それは、黒いフクロウは女王様自身だからです。いじめによって精神的な面がぐちゃぐちゃになってしまった女の子のお話し。
『もし、私がいじめられてなかったら。もし、私がいじめている側だったら。もし、私がいじめグループのリーダーだったなら。やめられない。楽しい。人が苦しむ姿を見るのはこんなにも楽しいんだ。いいや、これは現実。私はいじめグループのリーダー。この教室の女王様』
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2commnets
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