歌詞
☆望夜
★あなた
☆8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
☆「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
☆バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ
★血飛沫の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った
☆★嘘みたいな陽炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる
夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ
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