【朗読声劇】ピアノの七不思議

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【朗読声劇】台本です！ 今回、ピアノの七不思議をテーマに書かせていただきました。 真夜中？にピアノがなるという定番の七不思議。 結構な方が誰かが弾いてるんだろう。そんなの…（現に自分がそうだった）みたいに思われていると思うので実際そうだったら、どんな人が弾いているのかなと想像して書いたのが、この台本です！ もちろん、楽しんで読んでいただけるのなら、どんな読み方でも構いません！ ======== 小さい頃からピアノを弾くのは好きだった 近くのピアノ教室で先生から 教わった後 その余った休憩時間で 自由にピアノを弾くことがとても好きだった ずっと、ピアノが好きでコンクールにも出て 賞をもらって、天才だなんて言われて最初は嬉しかったけど 周りの人たちは、賞を取るたびもっと上を目指すようにと 自由を奪っていった 正直、あまりそれは楽しくなくて ただ自由に弾きたいものを心から弾きたかった だから、ピアノ教室に行く前のこの時間 誰もいなくなる放課後に 密かに私は自由に一人でピアノを弾く 皆が囁いている 七不思議の中の一つの不思議として…。 ======== 自分も少し、ピアノ習ったことがありますが…楽譜読めるようになっただけで、てんでピアノは弾けませんでしたw 弾ける人…本当にすごいな…。 特にお借りした音源のこの方… 素敵な演奏で…憧れます！