【声劇】上を向いて

剣士（　ろーくん　）　相棒（　　　）

やらせてもらいました！！なんか途中で泣いてもおかしくなかったような気が… 《○→剣士。相棒の危機に 咄嗟に突っ込み敵と相打ちとなる。 皆の兄のような存在であり 相棒とは幼少期からの付き合い。 ●→相棒。純粋で真っ直ぐ。 剣士のことは本当の兄のように 慕っており剣も彼から教わった。》 ⿻*.· ○はぁっ、はぁっ、泣くなよ。相棒。 みっともねえw ●だって、血、止まんねえよ！！ ○はははっ、 相変わらずガキの頃から心配症だな。 せっかく、守ってやったんだぞ？ ●なんでっ、なんで 突っ込んできたんだよ！！ このまんまじゃ、おまえっ！！ ○⋅⋅⋅耳元でうるせえよw 俺は、これまで自分が、 選んだ行動（みち）に後悔したり、 恥じる事なんてねえぞ。 だから、ここで死ぬのも恥じゃない。 ●死ぬなんて言うな！！！ 勝手に人の戦いに乱入してきて 死ぬなんて許さねえし！ ○ばーか。男のくせに ごちゃごちゃゆうんじゃねえよ。 俺の決めたことだ。 【仰ぎて天に恥じず】この言葉、忘れんな。 げほっ、げほっ⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅ ⋅⋅⋅んじゃ、とりま、来世で会おうぜw ●⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅⋅おいっ！！ なぁ？！！！おい！！！ ●⋅⋅⋅あれから数年、俺は今日も天を仰ぐ。 なんてったって、空からきっと あいつが俺らを見守っているだろうから。