【声劇】姫の楽しみ。【コラボ用】

姫役（あなたのお名前） × お世話係役（のりっこ。）

たま（Tama.）さんによる脚本。 姫とお世話係（お話を聞かせてくれる人）の会話です。 〇姫 ●お世話係 ●ん？姫 本日は何をされておられるのですか？ 〇お、やっと来たか！お主(ぬし)がくるのを待っておったのじゃぞ。 ●ん？ 〇じゃじゃ〜ん！絵を描いてみたのじゃ。 ●絵を？ 〇そうじゃ！お主が わらわに話を聞かせてくれるじゃろ？その話を忘れぬよう、絵に表(あらわ)してみたのじゃ！どうじゃ？ ●そうですね･･･ 《これは！何を描いているのか分からない等と口が裂けても言えない》･･･とても楽しそうですね。 〇そうなのじゃ！楽しそうじゃろ？これはお主が城下で団子を買うた時の話をしたじゃろ？その時の絵なのじゃ！ ●なるほど！ 〇え？ ●あ、いや何でもございません。《全く分からなかった。》とてもお上手でいらっしゃいますよ。 〇うむ。お主に褒められると嬉しいのう。 ●では本日はどのようなお話をお聞かせ致しましょうか？ 〇そうじゃのう〜･･･あ！そういえばもうすぐお主の生まれた日がくるのう。今まではどのように祝ってもらったのじゃ？貰って嬉しかったものは何じゃ？わらわに聞かせてたもう！