そんな自分が何より嫌いで
逃げ込んだ路地の裏
ボロボロに錆び付いた
君を見つけたんだ。
どうせ僕の事なんて
誰にも理解されないんだ
君は笑わないで聞いてくれたね。
すると、君はぎこちない
笑顔で僕の手を握り
うつむいてる僕を見て
こう言いました。
大丈夫 そんなに世界は
怖がらなくたっていいんだよ
ちっぽけなこんな僕だけど
君のそばにいてあげるから。
ありがとう こんな僕の事
君が見つけてくれたように
世界は意外と思うよりも
簡単に変わってしまうのさ
ひとりぼっちの僕たちは
もうひとりぼっちじゃない。
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1commnets
- ゆ ろ ❥⃝元気がでました。