声劇「森の死神さん」

ション × ふぉあ

おかりしました！(*´ω｀*) イヤフォンで聞いてね♪ #声劇 とある森に迷い込んだ少女は森の守護者に出会う。 かつて死神と呼ばれていた彼は少女に立ち去れと命じるが… ☆:ション ★:ふぉあ ーーーーーーーーーーーーーーー ★「うう…変なとこに迷いこんじゃった…どうしよう」 ☆「この森に何の用だ」 ★「っ！？長い鎌に黒い装束…し、死神！いやだ！こんなところで死にたくない！！」 ☆「死神か…久しい名だ。さて、選択だ。この鎌の贄となるか、早々に立ち去るか、選ぶがいい」 ★「あっ、か、帰ります！お邪魔しました！」 ☆「…！待て」 ★「は、はいっ」 ☆「貴様は…ふっ、なるほど」 ★「え、あっ、ぼ、僕は…」 ☆「もう喋るな。貴様の『渇き』が目覚める前に冥府へ落ちるがいい」 ★「大丈夫です！最近は200ccもあれば１週間は…」 ☆「血を吸われた者の末路は、悪戯に同士を殖やす愚者になるか、血を求め彷徨う亡者になるだけ。その前にここで永久に眠れ」 ★「ーーーなァんだ。じゃあ仕方無いね」 ☆「ほう…」 ★「殺してアゲルよ死神さん。バラバラにして、中身全部引きずり出して、一滴残らず吸い尽くしてあげるよ。ふふふ…あははははは！！」 ーーーーーーーーーーーーーーー …彼は少年のただならぬ気配を感じ取る。 ーーー少女は吸血鬼の真祖だった。 ⚠︎声枯れあしからず。演技力の著しい低下に最近悩んでますw あと若干なまってました汗 さーせんw