【声劇】幻奏サティスファクション【朗読】

読み手()

伝えられない想いと 近づく残り限られた時間ー。 蝶々p様の曲を自分なりに解釈し ストーリーにしてみました。 よければ、原曲聴いてください！ ----------------------------------------- 理想論をどんなに語ったところで、 それはただの幻想。 神様なんて、あてにならない。 例えばなんて、考えたところで滑稽なだけだ。 近づいてくる影の甘い声は、 髪の毛みたいに 絡みつく。 詰まらせないように、心の奥に流し込んだ。 でも、僕は嘘を隠してのみ込めるほど 強くは、、ない。 未来も過去もない僕に 明日なんてこなくていい。 だから、いっそ壊して。(こんな僕要らない) 君の名を呼ぶから応えてくれ。 僕はまだ生きていられると証明してくれ。 僕の吐く言葉に気づいてくれ。 君への愛で満たしてくれ。 息を殺して、今日も叫ぶ。 僕はここにいると。確かにまだここにいると。 そして、僕はまだ幻(まぼろし)を奏でる。 ---------------------------------------- 伝えたい気持ちとは裏腹に甘く囁く 死期の影。 声にならない叫びで、君への想いと可能性を 今日もまだ紡ぐ。 ちょうどサビに 君の〜がはいるといいなぁ。 分量的に無理かな。()の部分はあってもなくても！ 少し修正しました！ ⚠︎本家とは関係ないです。 あくまで私的解釈です。そこ把握お願いします！ BGMピアノなかったんだなぁ、後釈足りなかった^^; #声劇 #コラボ用 #台詞 #台本