【声劇台本】HUMANOID~復讐~【コラボ用】
●×▲×区狩一
【声劇台本】HUMANOID~復讐~【コラボ用】
- 53
- 4
- 0
台本です!またまた博士たち登場です。よかったらコラボしてください!
☆★☆★☆あらすじ☆★☆★☆
町行くものたちの横に常にいるヒューマノイド。
酷い扱いを受けるものが多くいて、大半が憎しみを抱いているそう思った。
ロボットに感情はない。
だが、感情をもっているロボットにそれはわからなかった。
今こそ憎しみを晴らす時。
「遠隔操作プログラム発動。接触した者の心臓をとめよ。」
「コードHIC-06から信号受信しました。」
その一瞬、世界が赤く染まった。
人々は悲鳴を上げ、逃げまどう。
「さぁみんな、人間に復讐だ。」
●:お婆ちゃん博士←私
▲:博士の助手
◎:心優しき研究員
ーーーーーーーーーーーーー
▲「博士!町の機体が突如暴れだしました!!都市部を中心に各地で被害がでています。死者は1万人に及ぶかと!」
●「なんと!始まってしまったか!恐れていたことが!……あやつを呼べ。」
◎「博士!まさか……」
●「そのまさかじゃ……もっとも厄介なプログラムを埋め込みやがって…」
◎「こんなことになるなんて…でもこちらからも信号を送れば……」
●「もうやっている。しかし、気を抜けばまた相当な死者がでる。すみませんではすまされんぞ。」
◎「ヒューマノイドたちに信号を送っているのは誰なんですか?」
●「コードHIC-06。あやつ自身じゃ。」
◎「なっ!?操っている人がいるのではないのですか!?」
●「まだ、わからんのか……お前が意思のあるロボットをこの世に生み出したんじゃ!」
◎「そんな!?…………信号を送っているのは、1体だけですか?」
●「どういうことじゃ?」
◎「処分されていない機体がもう1体いるはずなんです。」
●「コードは?」
◎「……KAT-10。」
●「KAT-10。そいつに、かけてみるか……。」
ーーーーーーーーーーー
▲少ししかないので1人でやってもらっても大丈夫ですが、8話でもでてきます。
Comment
No Comments Yet.