朗読台本「嘘と出逢った日」
素敵な朗読者様のお名前
朗読台本「嘘と出逢った日」
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とあるテレビを見ていて、書いてみよう!って気持ちになったので初めて朗読台本書いてみました!
文章力ないし、時間ギリギリかもしれませんが、必死に書いてみたのでよかったら読んでみてもらえたら嬉しいです!
※タイトル読まなくて良いです!
※アレンジしてもらっても構いません!
↓
「嘘と出会った日」
いろんな嫌な事が起きて、
なにもかもが嫌になって、
僕(私)は
周りからの目が怖くなった。
どう思われているのか、
どう見られているのか、
全てが気になって
鏡の中の自分をじっと見つめた。
自分の嫌なところを隠すために
言葉を並べていた…
…気付くと鏡の中から
「嘘」が生まれていた。
自分を守るもう1人の自分。
僕(私)は、彼(彼女)とどう向き合えばいいのかな。
すると、もう1人の自分がそっと一言だけ口を開いた。
「いいんだよ。」
なんだか涙がポロポロこぼれた。
あぁ、こんな僕(私)でもいいんだって。
初めて「嘘」と出会い
初めて自分を認める事ができた。
「ありがとう。」
って伝えたら、もう1人の自分は消えていった。
消えながら笑っていた、そんな気がした…。
※※※※※※※※※
読んで頂きありがとうございました!!
誰かを想ったり、自分に優しくしてあげる嘘もあって良いのかなと思いました!
Comment
3commnets
- たっきーいえいえ!読んでいただきありがとうございました!!
- たっきー
- はにかむ事後報告ですみません! 台本お借りしました!!