クラスの男子と一緒に住むことになってpart2
空翔×コラボ者
クラスの男子と一緒に住むことになってpart2
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「俺」『コラボ者』
『じゃあ、いってきまー…』
「まてよ」
「今日は俺も早く出られるから、待ち合わせの公園まで一緒に行こうぜ」
『は、はい!!』
「なに、俺のうしろ歩いてんの?となりこいよ」
『ふ、ふぇっ?!』(腕を引っ張られる)
「…なぁ、俺に敬語つかうなよ」
「同い年だし、敬語つかうのおかしいじゃん」
『え…っ、でも…』
「敬語つかうの禁止。わかったな?」
『は…あ、うん』
「何照れてんの?」
『照れてないもん』
「その顔…反則だから」
『ご、ごめんなさい』
「反則の意味わかってないのに謝るんだ?」
「まぁ鈍感だから仕方ないか」
『ど…っ、鈍感じゃないもん! 朝日奈くうとは何もわかってないよ!』
「…てか、そのフルネームもやめろよ。なんかへんじゃね?」
『んじゃ…朝日奈くん?』
「じゃ、それで」
「そろそろ行くか」
(おまかせします)
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