メカアク1話:エネ×シンタロー掛け合い

エネ(cv廻傑神)×シンタロー(cv)

ﾐｹ)大丈夫ですよー

エ:いやー、混んでますね こほん。引きニート歴2年超、すでに回復も絶望的かと思われた如月シンタロー君ですが、今、彼はなんと自分の足で、この人混みの中を進もうとしているのです。これを奇跡と呼ばずしてなんといいましょうか！不覚にもこの私、涙でモニターが見えません！ シ:やめろ。デリケートな話はやめろ。ただでさえ人の目が気になってしょうがねーんだから エ:ちぇー、わかりまーしたよー、じゃあじゃあ、早速本来の目的である遊園地のほうに！ シ:キーボードは エ:あーそんなのありましたねー。じゃあそれを…って、ご主人！ シ:へ！？あ、いや、はは…うるせーな！なんだよお前！ エ:あっち見てください、あっち！ シ:は？ エ:ちょーかっこいいですね！ シ:それだけかよ。いらねーよこんなもん エ:ええーー！だってこれ、上空1千メートルから落としても大丈夫って書いてますよ！？ シ:やらねーよ！？そんなアホみたいな高さからこんなもん落としたら死人でんだろーが！ エ:じゃ、気持ちだけ半分出すんで、買いましょう！ シ:なんで割り勘みたいな言い方なんだよいらねーっつーの！ エ:あーあーあーあー！欲しい欲しい欲しいです！ シ:！？あ、すみませ…あ…えーっと…しゅ、しゅみません…あ、ああの、ちょっとよそ見を… キ:別にいいよ。悪かったね シ:え…な、なんだったんだ今のやつ…なんかめちゃくちゃ睨まれたんだけど… エ:ご主人…なんかその…ショボいですね シ:うっせーな、ほっとけ エ:一般客に、しかも女性にぶつかっただけで引くほど謝罪、しかも無職、童貞。 シ:あああああ！やめろおおお！耳塞げねーんだこっちは！もうやめろおおお！ エ:ほらご主人、早く買いましょうキーボード。私もう飽きてきました。