ひまわりの約束 Ver.歌読

秦基博

【ばんり】ひまわりの約束【小狼】 ば「コウ！これから野球やるよ？」 小「ばんりちゃん…ごめんよ。今日は風邪で頭が痛いんだ」 ば「はぁ？私がやりたいって言ってるんだからやるの！お分かり？」 小「こんな状態だから足でまといになるよ？」 ば「そんなの風邪じゃなくても同じでしょw」 小「だったら僕が居なくてもいいんじゃ…」 ば「コウじゃなきゃダメなの！！」 小「え？」 ば「コウがミット構えててくれないと憎たらしさが出なくて思いっきり投げれないの(ﾉд-｡)ｸｽﾝ」 小「おっおう…」 ば「いつも顔面に当たれ！って思いながら投げてるからコウじゃなきゃダメなの(ﾉд-｡)ｸｽﾝ」 小「他の人でも顔面狙えばいいんじゃないかな？本当はよろしくないけど(ﾎﾞｿｯ)」 ば「コウみたいに『当てて下さい♪』ていう顔の人いないの(ﾉд-｡)ｸｽﾝ」 小「いやいやwそんな顔した覚えないんだけどな？軽く傷付くよね(^^;」 ば「コウ目掛けて投げた球をドヤ顔でキャッチされると更に憎たらしくなって私の力に変わるの(ﾉд-｡)ｸｽﾝ」 小「ドヤ顔してないよ？何だろ真面目な顔をするとそう見えるのかな？」 ば「そう！いつもヨダレ垂らして緩みまくってる顔じゃないのが憎たらしいのよ(ﾉд-｡)ｸｽﾝ」 小「そう四六時中緩んでないと思うんだけどなぁ〜w」 ば「だから野球やります！」 小「何がだからなのかわからないし、風邪なんだけどもなぁ(´・ω・｀)」 ば「いつもコウに笑っていてほしくて(ﾉд-｡)ｸｽﾝ」 小「これで野球やったら笑えないよ…」 ば「じゃあここでやろう！構えて！」 小「いやいやいやいや！！ガラス割れるって！てかミット付けてない！！ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ」 ば「ほら♪ボール当てられて悦んでる(๑´ω`๑)これが風邪のコウのためにできること♪」 小「あざーっす(*´/﹃＼｀*)ｽﾞﾙｽﾞﾙ」 #おやすみ前に如何ですか #歌読 #朗読