【声劇】ヒソカナカタオモイ

ハル×あなた様のお名前

BGMお借りしました。 どなたでも大歓迎です、コラボしてください切実に待ってます‼︎ 3作目は一気に雰囲気変えて学園モノにしてみました。 【あらすじ】 ある日の放課後、図書室の帰りに通った後輩の教室。見るとまだ残っていて悩ましげに机に一人座る後輩の男の子を見つけた。先輩の彼女は高鳴る心臓を抑えるように深呼吸をひとつして、がらんとした教室の中へ声を掛けた。 あ、先輩。 ★あれーまだ帰ってなかったんだ 今日、日直だったんで ★そう。お疲れさまーって日誌書いてたんだ まぁ…日直のひとことみたいな”その日のこと書け”って欄、ここが書けなくて ★悩みすぎじゃない？とりあえず他の書くところ書いてこうよ！ 先輩帰らないんですか？ ★特に急いでないからここにいようかなって。君もいるし。 そうですか。 ★(唐突に)…今日お弁当忘れてさー購買で買おうとしたんだけど大変だったんだよー。どうしてメロンパンってあんな人気なんだろうね‼︎ え？ ★あーあと数学のあの先生が、朝一番の授業で寝グセついたまま来てね、アホ毛みたくなってたの！面白かったー！ へぇ…ふふっ ★あっ今笑った！ 笑ってません ★絶対笑った！はは…なんか嬉しいな 何がですか。そのありがとうございます ★え？ ひとことの欄埋めるの手伝おうとしてくれたんですよね。(微笑んで)ありがとうございます、先輩 ★あ、うん。どういたしまして！ アドリブばっちこい！男女どなたでも大歓迎！さて、カタオモイしてるのはどっちなんでしょう⁉︎