あの日僕が 握りしめてた夢
今はここにあって 一人になって
どこにいたって 想ってる君に
胸を突き刺す 痛みさえも
『忘れたくないよ』と
伝えないのは せめての気持ち
馬力を最大にキープ
ここからは いやきっと一人で行けると
まだまだファイト
失ったことも糧(かて)になって
生きていけると言い聞かせる
すべて投げ出し
今すぐに君をこの手に
ただ抱き寄せたいよと 願う声も
離れてく距離に
届かない君の匂い
タダ風に揺れて消えてく
夢の代償に…
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