<朗読声劇用>「ランドセルと天使さん」

朗読してくれた あなたの素敵な名前

あの〜立て続けに 下手な文章を投稿してごめんなさいペコリ。 よろしければ お暇なら 朗読してねo(^▽^)o 「ランドセルと天使さん」 題名は読まないほうがいいと 思います（≧∇≦） 友達とケンカをしちゃって ランドセルも運動ぐつも 泥だらけに なっちゃった 冬の帰り道 電信柱の かげに かくれて 女の子が泣いている 「どうしたの？」 「なんで泣いてるの？」って 聞いたら 君は こう答えた 「背中のね・・・」 「羽根をなくしちゃって」 「お空に帰れないの」 僕は おどろいて 何も言って あげられなかったね 君が悲しそうに 寂しそうに 大きな声で泣くから 僕も涙が こぼれて しまいそう だけど必死に こらえて 僕は君の小さな手に ハンカチを差し出した 「きっと大丈夫だよ」 「だから涙を ふいて」 すると君が笑ってくれた 僕のハンカチが「笑顔」に 変わった 僕のハンカチが「羽根」に 変わったんだ まばたきを すると もう君は どこにも居なくて 気が付くと 雪が降っていた 天使の羽根の様に やわらかく 「ふわり ふわり」と ちゃんと お空に帰れたんだね よかったねo(^▽^)o 読んでくれてありがとうございます どうしてなのか 自分が書くものは いつも 子供っぽくなっちゃっています。かっこいい物語が 書きたいのに(｡-_-｡) #朗読台本