現状を必死で繕っては
剥いだ素肌に恐怖色
+歌詞+
「ねえ一層遠く知らない街に
隠居して沈黙しませぬこと?
こんな日々には厭きたのさ
ねえ だうぞ攫って行つて」
逃げ延びて水蜜桃に未練
砂みたいな意識と云ふ次元で
逃げ延びた暑さよ 何邊へ
揺れが生じ
其の儘怠惰に委ねた
最後の青さ
まう還らないと知つた温度も
超えられぬ夜の恐怖色
境界に澱んでゐた決心の甘さ
たうに喪った岸壁打つは
引いてくれぬ後悔と濤の色
これ、メロディがかなりムズいwwwww綺麗に歌えるようになりたいなぁ。林檎さんの曲で初めて買ったCDが、この『迷彩』が入った、『茎~STEM~戦後最大級ノ暴風雨圏内歌唱』って曲なんです。茎はnanaで歌ってなかったっけ?この『迷彩』と対になってる『意識』もその内歌いたいと思います。個人的には意識の方が好き♪(^^
Comment
No Comments Yet.