White Horse

Taylor Swift

「ごめん」って。 いざという時いつも貴方は 天使みたいな顔でそう言うのよね。 行ったり来たりして ずっと迷い続けてた私の気持ち。 それは本当に貴方を信じていたからなの。 どうすることもできず過ぎていく日々。 馬鹿みたい。 ちゃんと真実を知ろうとするべきだった。 私はお姫様じゃないし、 これはおとぎ話でもないこと。 私はお姫様みたいに抱かれて階段の上まで 連れて行ってもらえるわけでもないの。 ここはハリウッドじゃなくて、 ただの小さな町だってことも。 貴方に裏切られるまでは 私は夢見る少女みたいだった。 貴方が今頃白馬に乗って迎えに来てくれても。 もう遅すぎるの。