ドーナツホール【童話編】

ハチ

王子様って、選択肢ないのかね(●'ｗ'●) なんであんな見ず知らずの得体の知れない 女にプロポーズしてめでたしなのか。 と、いうわけで今回もまじめには うたいませんでした₍₍ ◝(●˙꒳˙●)◜ ₎₎ 【歌詞】 いつからハッピーエンドが 僕の避けえない義務へとなったろう どうにも憶えてないのさ ガラスの靴を履いたあの人を 明朝探して見つかったって、 記憶と違うその顔は 爺やが見ていたはずなのに なんで聞くたび目をそらすのかな 小汚い小人は彼女を 姫と呼んではキスをせがむけど 面識もない僕として 望み好んでキスをするべきか どう考えても簡単じゃないよ、 公然わいせつ昏睡姦 リンゴに毒を盛られたの？ それは医者に診せるのが先でしょ 何も知らないままでいるのが あなたを傷つけてはしないか それでも今も眠ってるのは 呪い故か玉の輿故か 糸車の針に刺されたり 永遠(とわ)の眠りに落ちたり あなたは僕の人生まで 編み込んでいくのね 傀儡の運命に飽きたんだ 何故かそんな気がするんだ 美しき姫の 蠱惑の罠に どうしようもないまんま #お一人様編