からくりピエロ(替え歌)

40mP

{55} からくりピエロ(替え歌)です。 音源お借りしました。 からくりピエロを歌おうとしてたら、 「替え歌で歌ってみようかな」と思い 作りました。 今回は『いじめられている自分』の 世界観を元に歌いました。 替え歌自体は二度目なのですが、 いかんせん語彙力や比喩表現等に乏しく 不出来な結果になってしまい 申し訳ありません... あと、音量ミスったかもしれません。 音量で雰囲気大分変わるので... 小さめにお願いします。 それでもいいと言う方はどうか 聴いてください。 なお、原曲を誹謗中傷してるわけでも、 いじめを馬鹿にしているわけでも ありません！ また、歌詞、解釈ですが、 「なんだこいつ」と思わないでください... そう思われても仕方ないのですが。 ↓に歌詞と解釈を載せておきます。 僕を消して　現在(いま)を生きる 逆らえない　玩具の様に 何も見えず　声に出せず 世界だけが　今日も回る ただ呼吸を止めて　拙い思いが 心をつたって　すぐに溶けていく 信じられなくて　信じたくなくて 僕の中の君はすでに　道化師なんでしょ あぁ　願って　願って　願い続けた あぁ　君は　君は　誰なの もう　やめた　この汚れた世界に 僕の影はもういなくて ~解釈~ 自分の抗う心を押し殺してただひたすらいじめを耐え抜いて生きている まるで子どもに乱暴に扱われる 玩具の様に 助けてくれる人もいずに 声に出して主張することも出来ない 一人ぼっちの自分。 そんな僕を無視して置いていくかの様に 今日も世界は、人々は楽しく過ごしている 振り絞って出したい、けど出せない 助けを求める微かな思いが 勇気を出せない心に突き刺さり氷のように溶けては消えていく ふと見上げた先にいた友達に助けを求める自分。微笑む君。 信じられなかった。信じたくなかった。 あんなに一緒に笑いあった君は、 もう「向こう側」なんだね... あぁ、この苦しい日々の中で助けてくれると願っていたのに... 僕の知ってる君は何処に行ったの？ もうこんな世界に僕の居場所なんて 何処にもないんだ... 「生きる価値なんてないんだ」