Lyrics 春への幻想 グレープ
Written by
さだまさし
Composition
さだまさし
いつまでも 幸せは とどまってはくれない
自然なふりしてあなたを僕から
奪い去り 突き放し 真冬がおとずれる
哀しみという木枯らしを連れて
だから僕は風の中で
あなたと過ごした春の日の夢が
ふたたび巡る時を待ちつづけて
ひとり今日も
窓をあけ 眺めても 真冬がきたばかり
叫んでみても花は咲かない まして春になど
だから僕は風の中で
あなたと過ごした春の日の夢が
ふたたび巡る時を待ちつづけて
ひとり今日も
窓をあけ 眺めても 真冬がきたばかり
叫んでみても花は咲かない まして春になど