Lyrics 髪をほどいて bird
Written by
bird
Composition
堀込高樹
あとでまたねと手を振った
ガジュマルの木の下
手と手離れた瞬間に
テレパシーきかなくなる
あなたは知らない人のよう
スコールが来る
ああ 恋は摩訶不思議なもの
あなたにすぐ逢いたくなるのよ
ああ 雨宿りはひとりでね
せつなさからあふれてくる涙だけはそうね
あなたに見せたくないの
雨といたずらな時間は
サンダルに落ちて
揺れるスカートの裾はね
わたしの心模様
まるで映しているようで
さす傘はない
ああ 恋は摩訶不思議なもの
あなたにすぐ逢いたくなるのよ
ああ 濡れた髪をほどいてね
あなたが好きでも言えない想いにそう少し
気付いてほしいだけなの
今頃誰かと愛の傘をまわす
ああ 恋は摩訶不思議なもの
あなたにすぐ逢いたくなるのよ
ああ 濡れた髪をほどいてね
あなたが好きでも言えない想いにそう少し
振り向いてほしいだけなの