Lyrics きれいだと言ってくれた 宇徳敬子
Written by
川島だりあ
Composition
川島だりあ
贈り物が届く
記念日の夜に
あなたは帰らない
三日月が滑りだした
眩いほどのダイアモンド
首に飾るより
テーブルの向こう側に
あなたが居て欲しい
小さな命を抱えて
汗ばむ素肌からめあいながら
私の中泳ぐ人
巡る季節
記憶を辿れば
いつも泣いてばかりいた
せめて 今夜は その涙を
くちづけで 拭って
色とりどりの花
部屋中で踊るよ
居心地のよくない
ぜいたくに背を向ける
憐れなほどに嘘が
下手な恋人
でも愛がなくなれば
裏切りもない
小さな命を支えに
汗ばむ素肌からめあいながら
きれいだと言ってくれた
巡る季節
記憶を辿れば
いつも泣いてばかりいた
せめて 今夜は その涙を
くちづけで 拭って
汗ばむ素肌からめあいながら
私の中泳ぐ人
巡る季節
記憶を辿れば
いつも泣いてばかりいた
せめて 今夜は その涙を
くちづけで 拭って
汗ばむ素肌からめあいながら
きれいだと言ってくれた
巡る季節
記憶を辿れば
いつも泣いてばかりいた
せめて 今夜は その涙を
くちづけで 拭って
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