Lyrics 柔らかな心地 崎山蒼志
Written by
崎山蒼志
Composition
崎山蒼志
空気を縫うみたく歩いて
足は軽く なめらかな気持ち
眠りの中のようだ けれど
命の声は耳を揺さぶるほどに
強い 眩しい あおい
体内を這う指も蕩けて
柔らかな心地に呑まれて
空気と線を越えて
大切なものはまた輝くだろう
そうだろう
そうだろう
穏やかな光を掴んで
手は離さないで
ゆらゆらと風のようになびくだろう
そうだろう
そうだろう
空気を縫うみたく歩いて
足は軽く なめらかな気持ち
緩やかに身体をほどいて
目を少し開けて
透き通る宝石みたいな朝で
動かして 足を運んで
柔らかな心地に呑まれて
空気と線を越えて
大切なものはまた輝くだろう
そうだろう
そうだろう