Lyrics 国 崎山蒼志
Written by
崎山蒼志
Composition
崎山蒼志
時を止める 僕らだけの
幸せそうな 国をつくろう
かつて流した涙も忘れるくらいの
おとぎ話の世界で息をするの
形はなくても夢ではないの
街のはずれで座り泣いてる君と
キラキラした夜なんてもう見たくはないの
時を止める 僕らだけの
幸せそうな 国をつくろう
かつて流した涙も忘れるくらいの
月がきれいに光る ここは暗闇と
感情の渦にのった夜が踊った国
朝焼けのきれいさに息をのむ
別れを告げると季節にすぐ追い越されそうで
今、夏が終わってく
今、秋が始まる
今、冬が終わってく
今、春を感じる
笑っても無駄だよ、全部知ってるの
なぜだか不安になるの
ねえ君のはなしはなに
どう答えてもいいから
ねえ君のはなしはなに
揺れる木々がまた夢みたいに
ねえ君のはなしはなに
どう答えてもいいから
ああ、揺れる木々がまた微笑むと
僕は無性に苦しくなり 息もたてずに
逃げよう