Lyrics ハイカラさんが通る ハヌマーン
Written by
中里綴
Composition
関田昇介
ヘッドフォンをして
一秒毎に変わる表情
世界の終わりに
君ならどんな音楽を聴く
面妖なのは
四方に舞う彼女の話
膨張し過ぎて
今にも割れる虚言風船
吐瀉物を撒いて
奴ら路傍でひどい酩酊
すれ違う瞬間
彼女が笑う怪訝そうに
面妖なのは
例えば君のスカートの模様
女子特有の
どこにでもある奇抜な色
笑う集団の中学生に
強いられる遠回り
歌う白血球 産業街の夕暮れ
全ては そう 僕の早計
喧騒の中で僕は曖昧に笑ってたいな
沈んでく都市と操縦席の支配者
アンプで上げたらハイは硬い感じ
刺さってたんだ
騒音の正体は 未遂の革命だった
彼女は僕の知らない
うるさい音楽に夢中さ
吐瀉物を撒いて
奴ら路傍でひどい酩酊
すれ違う瞬間
彼女が笑う怪訝そうに
面妖なのは
例えば君のスカートの模様
女子特有の
どこにでもある奇抜な色
笑う集団の中学生に
強いられる遠回り
歌う白血球 産業街の夕暮れ
全ては そう 僕の早計
幻想の中で恋は赤いイメージ
実体は無いが
味のしないガムを
いつまでも噛んでたら
眼球の裏で不意に夏の感じ
浮かんでたんだ
騒音の正体は未遂の革命だった
彼女は僕の知らない
うるさい音楽に夢中さ
喧騒の中で僕は曖昧に
眼球の裏で不意に 夏の感じ
彼女は僕の知らない
うるさい音楽に夢中さ
夢中さ