Lyrics 満ちてくる時のむこうに 平井菜水
Written by
来生えつこ
Composition
来生たかお
誰かを 好きになる時は
ときめきが 背中を押すのね
まばたき あなたの横顔
突然に いとしくなるの
はるか昔 恋におちた
神話ほどの 不思議さ感じる
あなたがいて 心すべて
きらめくから 季節もやさしい
きっとめまいしながら 流れ星のさだめに
二人導かれて 愛になる
それぞれ 違う歳月を
送ってた 出逢うこの日まで
夢さえ 追いつかないよう
恋心 走り出してく
くちづけさえ まだ早くて
うつむくだけ あなたの前では
仕草ひとつ とまどうだけ
あなたの目を 意識しすぎてる
そしてめまいしながら 恋におちる自分を
きっと止められない 今ならば
偶然でも ゆきずりでも
ない出逢いを 直感してるの
あなただけで 心染まる
苦しいほど 言葉も出なくて
だからめまいしながら ついて行くわあなたに
きっと決っていた こうなると
きっとめまいしながら 恋におちる自分を
きっと止められない 愛してる
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