Lyrics Sixteen 横道坊主
Written by
今井秀明
Composition
今井秀明
ガードレールを飛び越えて河原の公園を駆け降りた
午前零時の暗闇に光るナイフを捨てた
こんな物持っていても強くはなれないだろう
俺はただ他人よりも少し不器用なだけさ
SIXTEEN
授業さぼって空の上見上げながら吸い込んだ
煙草の煙りがゆれている青い空に消えた
こんなことやっていても何も始まらないけど
俺はまだやりたいことなんか何も捜せない
SIXTEEN
バカな大人は俺達に自由の意味を話さない
教えてくれることといえば常識と平均値
そんなにも俺たちをモラルの型にはめて
同じような当り障りのない奴にしたいのか
SIXTEEN
頭のいい友達は中途退学を勧めない
けれど俺はこのままじや学校にはいたくない
夢よりも現実を見つめろと言うけれど
世界に出て自分の目で確かめるために行くよ
SEWENTEEN
Me singing Me playing